【なぜ選挙に行くべきなのか?】投票する理由を改めて考えてみよう


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「選挙には行った方がいいよ!」
「投票は国民の義務だからな。」
と言われたり、自分でも選挙について、上記のように話したりすることはあるのではないでしょうか?

しかしどんどん突っ込まれていくと、場当たり的な言葉になってしまったり、選挙に行かなければならない明確な理由と言うのを説明できる方は少ないではないのでしょうか?

日本という国に生まれ住んで生活をしている以上、一大人として、【選挙へ行く事】に関して明確な理由を持っておく必要は、有るかもしれません。(もちろん、僕もそんな偉そうな事を言える立場でではありませんが。)そこで今回は、著名人達が選挙への投票に関しての記事を抜粋して、ご紹介します。選挙へ行く理由は「これだっ!」という1つの答えは無く、人それぞれ理由が違ってきます。著名人達の意見を読み、自分自身の中で1つの回答を見つける、参考にしていただけたら幸いです。

「選挙にいく理由」著名人たちのコメント

選挙について話し合う社会人

映画作家・想田和弘さん 「全体主義に抗すため」

政治は暮らしに大きな影響を及ぼす。勝手に戦争を始められてしまうという話だけじゃない。福島第1原発の事故まで、自分は原発とは無関係と思ってきた人が大半だったが、事故になったらほとんどの国民が影響を受けた。国民がさして注意を払ってこなかったから、政府は50基以上の原発を全国に造れたということを忘れてはならない。

民主主義は参加者が減れば減るほど成り立たなくなる。課題はあるものの君主制などよりはましで、継続させるには一人一人の参加が欠かせない。投票に参加するということは、そういう大きな意味もあるのだ。

エコノミスト・藻谷浩介さん 「”棄権”は思うつぼ」

怖いのは、自ら政治不信をつくり出しておいて、投票率が下がり、それを良しとしている政権のありようだ。どうせ変わらないと国民に思わせている。解散のタイミングもその意味で計算されている。
 今回の選挙ではアベノミクスを含め、いくつかの争点があるはずだ。集団的自衛権の行使容認や原発再稼働などを進めるのか、立ち止まるのか。いま、選挙で判断するという好機が与えられたわけだ。
 部下である政治家が言うことを聞かないからといって上司である有権者がふてくされていては、一層好き勝手やられるだけだ。部下を手放しで信頼するというのもあり得ない。選挙を通じて「見ているぞ」という姿勢を示す必要がある。
 ここから先は選挙に行かない国民の責任になる。棄権こそが政権の思うつぼだ。

精神科医・香山リカさん 「問われる人権意識」

投票に行かない人が多くても、誕生した新政権は「国民の熱い支援をいただいた」と主張するだろう。低い投票率も得票数も票差もほおかむりし、国民全体から白紙委任されたことにしてしまう。選挙が終わってから支持したわけではない、と言っても遅い。

 積極的に投票したいと思える人がいない場合もあるだろう。真面目な人ほど、悩んで棄権することもあるのではないか。そうではなく「この人が嫌だから、違う人に入れる」という思いで投票してもいいのではないか。棄権は結果的に政権を支持しているとカウントされる。どんな形でも、投票によって意思表示することが大事だ。

上智大教授・三浦まりさん 「男性目線の活躍法案」 

 企業が派遣社員を受け入れる期間の上限を事実上撤廃しようとした労働者派遣法改正案からも分かるように、安倍政権は非正規の働き方を広め、格差を拡大させる方向性を持つ。結局、女性が輝く社会を本気で実現しようなどとは思っていないということ。働く女性の2人に1人以上は非正規社員だ。母子世帯の半数が収入125万円未満の貧困層。先進国では最悪レベルだ。

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 問題の根っこには、議場に女性がいないので有権者に女性がいることが見えていないということがある。女性議員の割合は衆議院は8%で、これも世界最低水準。都議会でのセクハラ発言も性差別であるという認識さえ持てなかった。

 私たちの社会は多様だ。性別だけを見ても男性、女性、第三の性とあり、価値観だっていろいろある。社会を構成する多様な人たちの意見を反映させるのが民主主義という仕組みだ。セクハラ発言をした議員に処分を求める署名は9万人分集まったというが、これが選挙の票数になったら政治は変わる。つまり、政治を変えていくのは有権者私たち自身しかいない。

乙武洋匡さん 「選挙に行かない君へ」 

まず、みなさんの声でいちばん多かったのは、「だれに入れたって同じ」「結局は何も変わらない」。たしかに、これまでの経験を振りかえると、そうした考えになってしまいますよね。期待しては裏切られ、また期待しては裏切られ――の繰り返し。でも、本当に「だれに入れても同じ」なのでしょうか。

 たとえば、上でも述べたように、他国の言いなりにならぬよう、憲法を改正して、戦争ができる国にしようと考えている政党があります。同時に、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、憲法を変えてはならないと主張する政党もあります。これが、「同じ」と言えるでしょうか。憲法についてだけでなく、ほかの政策においても、各党によって大きな「ちがい」があります。

 みなさんは、政権が代わることで、「がらっと世の中が良くなる」と妄信してはいないでしょうか。だから、そこまで大きな変化が感じられないと、「ほら、やっぱり何も変わらない」となる。でも、きちんと評価してみれば、変わった点だってある。今回、自民党から民主党に政権が移ったことで変わったこと、いくつもあるんですよ!

 もちろん、それを「良い変化」ととらえるか、「悪い変化」ととらえるかは、個人によると思いますが、とにかく「何も変わらなかった」わけではない。その変化を望んだのは僕らだし、その変化を実現させたのも僕ら。僕ら一票、一票の積み重ねが、その変化を生みだしたのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
集団的自衛権、社会保障、増税問題、女性の社会進出、年金問題、労働者の経済的格差、原発再稼働、少子化問題、などなど数々の問題や見直しべき争点を日本は抱えています。どれか1つでも自分の生活を脅かしている、改善をして欲しいなと思いなら、家族や自分たち、これから日本を支えていく子供達が少しでも豊かに暮らせる社会を残す為にも、投票にいくべきなのかもしれません。これは僕が考えていることです。もちろん肯定も否定もしてくださっていいと思います。人それぞれ様々な意見があると思いますので前述の通り、答えは様々でしょう。この記事を機会に、選挙に行く方も、棄権する方も、自分なりの回答を持つ参考にしていただけたら幸いです。
普段はアイドルの話ばかりで、こんなに真面目な記事を書く事はないですが、また機会があれば書かせていただきます。(ヲタも選挙のこと考えているんだぞ!と言う、僕なりの1つのアピールでもありますw)

それでは、また!!

出典

・私が投票する理由〈1〉識者に聞く/映画作家・想田和弘さん 全体主義に抗すため:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141208-00115311-kana-l14
・私が投票する理由〈4〉男性目線の活躍法案 上智大教授・三浦まりさん:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141211-00115819-kana-l14
・私が投票する理由〈5〉問われる人権意識 精神科医・香山リカさん:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141212-00116027-kana-l14
・私が投票する理由〈6〉「棄権」は思うつぼ エコノミスト・藻谷浩介さん:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141213-00116200-kana-l14
・選挙に行かない君へ・乙武洋匡さん:http://ototake.com/mail/245/

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