今さら聞けない!ZEEBRAも審査員の高校生RAP選手権ってなに?


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高校生RAP選手権
みなさんこんにちは。ゴウです。私事ですか平日は仕事でアイドルイベントに参加出来ずに悲しいです。21時開催なら間に合いますが、なかなか夜遅いイベント少ないので、アイドルイベは社会人には優しくないですね…(°_°)
メンバーも学生だったり未成年の子が多いから仕方ないのですが、ついつい嘆いてしまいます。

さて、今回はアイドルの話では無く、ヒップホップの話題を紹介します。
みなさま、高校生RAP選手権と言うのを聞いたことは、ありますでしょうか?
2012年からBSスカパー!で放送されているバラエティー番組BAZOOKA!!!内の番組のコーナーでスタートした企画で、日本のヒップホップシーンでも第一線で活躍するZEEBRA、MC漢、鎮座DOPENESS、ダースレイダーなど、レジェンド達が審査員として登場するなどヒップホップ界で大人気のイベントです。

BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権(バズーカ!!! こうこうせいラップせんしゅけん)は、BSスカパー!で放送されているバラエティー番組BAZOOKA!!!内で放送されているコーナー。

日本全国の高校生達がラップでMCバトルをし、優勝を競うコーナー。中卒や高校中退者といった高校に通っていない者でも高校生の年齢であれば出場できる。また、留年をした高校3年生でも証明できる物があれば予選に参加が可能。

引用:wikipedia

アイドルヲタクな僕ですが、高校時代からライムスター、キングギドラ、リップスライム、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDなどを聴くヒップホップ好きで、ついつい暇になるとYouTubeでMCバトルを鑑賞してしまいます。

まー!高校生なのに、皆めっちゃラップ上手いです!MCバトルが始まった当初の2000年初期と比べたら、レベルが段違いに上がってます。もし仮に、過去に現代の高校生達が出場すれば、みんな決勝まで勝ち残れるレベルっていっても過言では無いくらい。まぁさすがに当時のKREVAには勝てるかは微妙なので、優勝では無く、決勝という表現をしましたが。

話は変わりますが、当時のKREVAは本当最強。

1999年、2000年、2001年のMCバトルで3年連続優勝で殿堂入りを果たすほどの実力。それ以降はMCバトルに参加してませんでしたが、実力は健在。2011年のMCバトル全国大会で審査員として参加した際、トロフィーを優勝者のPONYに渡すために壇上にあがると司会のNONKYから「せっかくだから、軽くやりますか?」と無茶振りを受ける。にも関わらず「フリースタイルやるの5年ぶり 普通だったらごめん無理」と冒頭から格好良さ満点のパンチラインをかまし、会場を盛り上げ、現役以上のパフォーマンスを披露しました。

KREVAがMCバトルの戦い方となる、韻の踏み方やパンチラインのかまし方の基礎をつくったと言っても過言ではないです。

さて、前置きが長くなりましたが、今回は高校生RAP選手権に出場してきた、僕が大好きなラッパーを紹介していきたいと思います。年下ですか、皆尊敬する程、めっちゃラップ上手いし、本当カッコいいっすよ!

高校生RAP選手権に出場したオススメラッパー

かしわ


第何回に出場。下ネタを得意とするラップが特徴。韻の踏み方は浅いですが、やんちゃな性格から吐く高校生らしい言葉遣いにはどこか好感が持てます。
女性ラッパーのリボンと繰り広げた、ペチャパイで攻めるセクハララップは、たまらなく面白く、かしわの名勝負の一つに挙げられます。惜しくも優勝は逃しましたが、高校生RAP選手権の代表的存在に挙げられる程、記憶に残るラッパーの一人として大活躍しました。

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名パンチライン

『勝ったる俺ならいじりでもな 景気付けに乳見せろや』
『お前と兄貴が対決 ドラマみたいな展開 そういうやつ覆す キングオブ変態』

T-PABLOW


第一回大会と第四回大会の優勝者。
堂々とした風格で「俺が王様」のパンチライン通り、王様を名乗るのに相応しい程の腕前を兼ね揃えています。約50人のギャングの総長を務めた事もあり、その背景からも物語っています。
ラップは極めてスタンダードでは有りますが、ラストバースで最高のラップをかまし、相手を圧倒する底力がT-PABLOWの最大の強さ。相手へのアンサーが少し薄いですが、二回優勝を果たす他を寄せないラップスキルは流石。

T-PABLOWにはYZERRという弟がいて、兄弟ともラッパー。しかもYZERRは第四回大会で優勝し、兄弟共にラップが超上手い。見事その功績により、ZEEBRAプロデュースで兄弟でのデビューを果たす。MCバトルだけではなく、本業のラッパーとしても期待がかかる。

名パンチライン

『もう飽きちまったよ大阪の即興 俺のが似合う王様の称号』
『こいつ殺してなっちまうんだ俺が犯罪者 おい!下手くそ!物足ん無いわ 血なら全員バンパイア』
『お前は死んでます 2020年じゃねえが金メダル』

MC☆ニガリa.k.a 赤い稲妻


第五回、第六回大会の優勝者。長野の田舎が地元。お爺ちゃん想い。お爺ちゃんが紹介VTRに毎回登場するが、孫の活躍がよく分からず的外れなコメントをするのが恒例行事となり、お爺ちゃんも有名に。お爺ちゃん本当可愛い。

MCニガリも田舎育ちな為せいか天然で初出場の際、『a.k.a 赤い稲妻』なのに茶色の服で登場し、ダースレイダーにいじられた事も。

おとなしい性格だが、バトル時はそんな態度は微塵も出さず、並み居る強豪達に強気なラップを打ち込み、見事第6回第7回大会で2年連族優勝。高校生RAP選手権の連続での優勝は、MCニガリだけ。

名パンチライン

『I’m champion 勝ち逃げはしねぇ』
『こいつはなんだっけ?初代の王者?お前の時代は来ないよ今日は』
『俺が負けると思ってるんだろ?引っくり返してやるから見とけ』

言×THEANSWER


僕が一番好きな高校生ラッパー。言×THEANSWER。
高校生らしいやんちゃな顔で、憎めない可愛い笑顔に好感を覚えます。なんか可愛らしいだよね…。

パンチラインを込めた韻を踏むのが得意で、圧倒的なライムを吐く。決勝戦の延長戦の先行でラップするタイミングを逃すハプニング後の『ちょっと寝てたごめんw』が個人的には最高。MCバトルには即興のアドリブ力が特に重要視されますが、そのアドリブ力が無いと吐けないラップですね。

UMB旭川大会で準優勝の折紙付きでしたが、第6回でMCニガリに惜敗。

そこから「自分の中でカッコイイラップをしちゃってた」と猛反省。自己分析してさらにスキルを高める姿が人としてすごい尊敬できます。僕の年下なのにめちゃめちゃカッコイイっす!

名パンチライン

『そんなスキルで勝てる浅はかな考え 俺に負けて明日から頑張れ〜!』
『お前のラップは会話化してる 俺のが会場倍沸かしる』
『ちょっと寝てたごめんw』

さいごに

マニアックな話題を取り上げてしまいましたが、この高校生RAP選手権も東京ドームシティホールで開催された事もあるほどの人気企画です。2,000人ほどのキャパで開催された事もあるこのライブ凄くないですか?アイドルのワンマンライブで2,000人規模ライブするって相当大変じゃないですか?(本当。ZeppTokyoの元旦の妄キャリ本当埋まるのか心配っす…。)

日本ではまだまだ無名なヒップホップ業界ですが、ローカルからドンドンも盛り上がっていく気配は見えてきたような、まだまだなような…。

大ヒットはなさそうですが、間違いなく日本のMCバトルの実力は上がって面白くなってきてますので、これを機に一度、MCバトルをまずは動画から楽しんでみてはいかがでしょうか?

それでは、また!(たまにはアイドルじゃない話題もいいよね!?笑)

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